2016年8月31日

「それはできません」せっかくのアイデアを踏みつぶされた時の対処法

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会社経営者や販売部部長、営業部部長であれば、

「この売り方をしてみてはどうか?」
「新しい販促をやりたいのだができるか?」

と現場に聞いたときに、

「それは難しいです」
「それは無理です・・・」

といわれたことがあるはずです。

しかもその理由はとてつもなくまっとうそうに聞こえてくるものです。

例えば新しく情報共有ツールとして
ラインやパソコン、フェイスブックを挙げるとします。

しかし、現場からは、

「自店舗にはパソコンができる人がいません」
「みんなFBで繋がりたくないと思っています」
「ラインの交換をするのは嫌なスタッフが多いです」

・・・とこのように「やりたくない」「できない」
とまっとうそうな理由を作って断ってきます。

この現象を私は「できないソルジャーの大勝利」と名付けています。

もしあなたの身にこのような反論が出てきたとしましょう。
あなたならどうやってこの劣勢な状況を一気に好転させ、
情報共有の新しい文化を構築しますか?

考えてみてください。

ここで私が提唱する方法は2つです。

・違う方法でやるか
・関係性を高めて内発的動機を作るか

このどちらか。

なぜこの二つが効果的なのか。

詳しくは、私のメールセミナーを学んでいただければ
よくわかると思います。

少なくとも同じ方法でやっていても
主体性は生まれることはありません。

間違いなく非効率であることは確かでしょう。

私はクライアント先でよく
「今の方法でうまくいかないのであれば
違う方法で顧客獲得・感動を作っていきましょう」
と毎日のように叫んでいます。

多くのセールスや販売員は「確証バイアス」にかかっています。

自分が一度決めたプラン
自分が良いと判断したこと
自分がこれだ!とひらめいたこと
など

自身の判断・選択が正しいと納得させるために
多くの理由を作り、こだわります。

これを確証バイアスと言います。
(※本来は採用で使われる表現です)

うまくいかなければ違う方法(アイデア)を試すこと。

続いて関係性構築について。
シンプルにあなたが提示した方法ができないのは
あなたのことが嫌いだから。

できない・・・のではなく
やりたくない。

ただそれだけの話です。

好かれろ!とは言いませんが、
少なくとも「会社は私の成長を本気で願ってくれている」
という実感は前提として必要になります。

関係性を構築し、
できない・・・ではなく
「やります!」「やりきります!」
という主体性をはぐくむことが大切です。

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追伸

いつになるかまだわかりませんが・・・笑
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