2016年8月30日

暇な店と忙しい店はいったい何が違うのか?

business, growth

売れない店と売れる店には決定的と言えるほどの
違いがあります。

それは、商品がもの珍しいからではありません。
ある習慣を持っているか持っていないかの違いです。

その習慣とは?

これまでに何千店舗と訪問をして売れている店と
売れない店の研究をしてきました。

店長が変われば一気に売上が上がったと聞けば、
すぐに行き、「どうしてそんなに売上改善したのですか?」
と聞いて回りました。

商品も、働く時間もスタッフもみんな条件は同じなのに、
一気に売れるようになったのはいったいなぜなのか。

これはある習慣を持っていたからでした。

そのたった一つの習慣とは・・・

「自己否定」の店舗マネジメントでした。

売れない店長はいつでも
「売れないのは仕方ないよ、だって・・・」
とすぐに言い訳や愚痴を並べては
「自分たちは悪くない」と言い張っていたそうです。

反対に売れる店長は、
「こんな売上ありえない。どうしてだ??」
と他責にすることなく自責で誰よりも店舗内に問題がないかを
探し改善を施していきました。

店長が変わったことで不安いっぱいのスタッフも
「この店長なら店を変えてくれるかもしれない」
と期待感が高まっていきます。

なぜなら「愚痴と言い訳を言わないから」
理由はとてもシンプルなものでした。

あなたの店は今目標達成の期待感でいっぱいになっているのでしょうか。
それよりもシフト時間をとりあえずこなせばよいと
完全に目標達成をあきらめている組織になっていますか。

この違いは間違いなく・・・店長のつかっている言葉の差です。

売れなければ「どうして売れないのか?」を考えるか、
考えることを放棄して「降参」するのか。

この売れないときの反応の差が売上差に繋がっていることがわかりました。

先日もある企業研修でお邪魔をしましたが、
売れている店の店長は常に前向きです。

反対に売れない店長は私の研修を聞いてますます
暗くなっていきました・笑

言い訳と愚痴からは何も生まれない。
これは、私が10年間店舗サポートをしてきた答えです。

売上を上げるのは自然の摂理・・・だと思っているのだとしたら
それは大きな間違いです。

今まで店舗ビジネスは「待ちの営業」と言われてきました。
自らお客様を追わなくても、お客様が来店してくれる、
そういわれてきました。

よく私もこの仕事をしていて
「店舗はいいよね~お客さんが来てくれるから。
うちの業界はそうじゃない。」
と言われて悔しい思いをしたこともあります。

でも今はどうでしょうか。
店を開けてお客様を待っていても一向にやってこない。

今までは売り手主導だった店舗は、
お客様主導に変わり(店舗の選択肢増えたため)、
さらにはインターネットまでがライバルになりました。

黙っていても売れない時代になったからこそ、
何をすればいいのか。

それは「考えを改めること」、これが最初のステップです。
次にノウハウ習得(知識習得)し、実行力を高める習慣を
手に入れます。
結果的に目標達成するには、
言い訳や愚痴を言わずに日々改善・学習し、
行動を変えていくことです。

必ず新しい行動で完結することです。
では具体的にどんなノウハウを手に入れて
行動をしていけばいいのか?

以下のフォーマット(メールアドレスだけ)を埋めて、
私からの無料の情報を受け取ってください。
今なら無料プレゼント付きです

購読していただければわかりますが、
「無料で出していいの?」とよく言われます。
すでに1000名以上の方が登録しているので
まだの方は安心してください。

今すぐ店舗で役立つ情報をお届けします。
いつ公開終了するかわからないので、
ぜひ今のうちに登録して情報を受け取ってみてください。

高収益繁盛店を作る20ステップ

昨対比120%以上を達成し、地域で愛され続ける店を作るのは店舗ビジネス全業種可能です。体験者8万名突破!数万店舗で「やれることは全部やり尽くした」「もうこれ以上売る方法が見当たらない」といった方々・店を支援し目標達成に導いてきた即成果に繋がる!20の現場ノウハウを凝縮したオンラインセミナー&各種特典を無料で聴講・購読してください

登録は簡単。メールアドレスを入力してボタンをクリックするだけで登録完了!

※ご登録いただいた個人情報は当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。