「販売員としてなぜ成長しなければいけないのか？」
店頭販売は基本的に「能力」に依存した売上構造になっています。
売れる人は売る能力を持っています。
シンプルに、そうなのです。
年間４０００名のスタッフ研修を担当していると
間違いなく言えることです。
しかし、実際受け手である受講生は、
私の話を聞いても「表面的」に捉えて
「がんばって成長します！」となることが多いです。
（※まだまだ伝え方が悪いですね・汗）
がんばる・・・、う〜ん何を？
っていつも疑問に思うのです。
成長はそんな簡単に実現できることではない、と思っています。
意図を持たない限り思うように成長を得られません。
なぜならトレーニングの壁を乗り越えることができないからです。
トレーニングは、「トレーニングする理由」を持つことができなければ
継続することは難しいです。
このコラムを読んでいる方は、成長したいと思っているはずです。
しかし、このコラムを読んでいるだけでは一円も成果に繋がりません。
これが現実です。
行動しなければいけません。
実践、実践なのです。
そして、コラムに書いてある思考方法を真似をして
感がなければいけません。
思考、思考なのです。
学びを行動に移して改善することで
人は成長します。
しかし、学びを実践する時にうまれる壁、
実践し改善する際にうまれる壁
学びから実践（習慣の壁）
実践から改善（自己否定の壁）
この二つの壁を乗り越えないと成長しないし、
売上アップを実現する能力が身に付けることは難しいと言えるでしょう。
「販売員として成長しなければいけない理由は何ですか？」
売上のため？
でも売上上げても自身の給料が上がらないとしたら
モチベーションは保てるの？
もっと時間をかけてこの質問に答えてください。
私は答えを見つけたから
圧倒的自己成長の習慣を手に入れて日本一の販売員になりました。
弊社クライアントの多くが成果が出る理由も同じです。
目的と出会うと人は大きく変わります。
もっと考えてみましょう。
「なぜ販売員として成長しなければいけないのか？」
内発的にワクワクする理由と出会えると
モチベーションの維持も容易だし、
成長に時間とお金を投資することに苦痛を感じることはないはずです。
小さい頃夢中になったテレビゲームありませんでしたか？
ありましたよね？
そこに費やす時間は親からしてみたら
「何が面白いの？」と思うことに時間を割いてきたわけですよね。
自分の中に理由を見つけることができれば
「はまる」ことができます。
仕事にはまりましょう。
はまるためにも、「目的」を明確にしていきましょう。
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スタートしましょう。販売本では最新作ですが、
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多くの企業様がリピートと紹介です。
なぜリピートと紹介が起こるのか？
それは私自身が販売員の時から何も
変わっていないということです。
私の販売も研修も最も大切にしているのは、
お客様のニーズを叶えること、それだけです。
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追伸１
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