2014年7月12日

お客様の「こういうことですか?」と問いかけに対して販売員の「うん、そうそう」はちょっと・・・ね。

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先日ある店に足を運びました。
この店は比較的優良店と言われていて、
私も楽しみにしていました。

おそらく年齢も同じくらいだったのでしょうか。
最初からかなりのタメ口口調なのです。
「うん、そうそう」
「だよね」
「ちょっとそれ微妙・・・」
「むずいね!」
と覚えているだけでも
こんな言葉を使っていました。

初対面です(笑)
よっぽど私と過去あったことがあるような
雰囲気を感じちゃったのでしょうか、
んなわけないですよね・笑

もちろん年齢が近くて、
気にしない人もいるでしょうが、
おそらく同世代の中にも私のように
不快に感じる人もいるし、それ以上の年齢層なんて
ほぼ100%不快感を感じるのではないかと思いました。

仕事って馴れてくると
気持ち的にもリラックスできるようになります。

多くの販売員がこのリラックス感を
接客にもちこんでしまいます。

もちろん、言葉遣いが適切で
リラックスしているのであればOKです。

しかし、多くの販売員はそうではありません。
言葉までも友達と話しているような使い方に
なってしまうのです。

あなたはいかがですか?
その店の古株であればあるほど
一度接客中の言葉を録音(笑)した方がよいかもしれません。
自分では気づいていないところで
思わぬ言葉遣いをしている可能性があります。

タメ口使っている販売員に悪気はないので
無意識レベルになっています。

一度チェックしましょう。

私の中で接客中のタメ口で
一番使ってはいけないものがあります。

それは「ダメ」です。

これはよく私がお土産屋さんで経験するのですが、
「このサイズでいいですかね・・・?」
「それじゃダメよ〜、こっちじゃないと」

と命令口調で話されたときは、
苦笑いして店を出ます・笑

いくらなんでもそれはないでしょ〜、と
いつも思うのです。

あなたも接客を受けた時に、
「この言葉遣い嫌だな」と思うことがあれば
ぜひメモしておきましょう。

意外と自分で使っている局面があることに
驚くはずです。
(これは私自身の自戒のためにも)

気をつけましょう。
そして、適切な言葉遣いをマスターして、
品格のある販売員を目指していきましょう。

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