記憶に残るサービスってよく言いますが、
最近自身の中で概念が変わりました。
瞬間的な努力ではなく、
継続的な努力をすることが大切だなと
痛感しています。
クライアント先を見ていても、
売れればよい、というビジネスモデルから
最近はコミュニティ化するビジネスモデルに
切り替わり、そこで私のノウハウが求められることが
多くなりました。
とてもうれしいことです。
ABCマート・PCデポ時代の
コミュニティ(ファン)づくりのノウハウが
活きる時代がようやくきたって感じです。
今までは、記憶に残るサービスと表現してきたのですが、
最近考え方が変わりました。
お客様との接点を増やす(ザイアンスの法則)コミュニケーションを
設計し、お客様の記憶にへばり続けることが大切だなと。
どうしたらその場限りのサービスではなく、
継続的な接点を持ち続けられるのか?
企業も努力をしていないわけではありません。
ポイントカード
ニュースレターなど
取り組まれている企業も少なくありません。
でも機能していない。
なぜなら点で終わってしまっているからです。
大切なのは、設計です。
ポイントカードを活かすも殺すもその人次第です。
その店・その会社次第なのです。
運用していくためには、
コミュニティづくりのために
ポイントカードの位置づけも明確にしなければいけないし、
お客様本人の意思で数日以内にまた行きたいと
思う必要がありません。
再来店の期間を短くするために
各種販促物があります。
私もそうですが、お店でポイントカードをもらっても
気づいたらたいてい無くしています。
意味をなしていないのです。
これは設計に問題があります。
どうしたら短期間の間に何度もお越しいただけるのか?
「うちは業種的に難しいです・・・」
残念ながらこれを言ったらおしまいです。
50業種以上でこれまでサポートしていますが、
どの業種でも短期間での再来店(再会)は可能です。
方法はごまんとあります。
そのアイデアを生み出すことができるか?
アイデアを運用する気があるのかどうか?
これが大切です。
私は仕事柄関わる会社の売上が
関わる期間に比例して上がるのは
顧客がストックされる点にあります。
単発販売なのに、
どうやって顧客をストックするのか?
もちろん方法があります。
ポイントカードもニュースレターもその一つですし、
他にも多種多様な販促があります。
最終的にはお客様がもう一度あのお店に行こうと
決意をして自身の意思で再来店することです。
これには「労力」が伴います。
この労力に見合う価値を提供できればお客様は来店します。
何度も顔を合わせることで、
好意的印象を持ちファンになります。
そのためにも「記憶に粘る」コミュニケーション設計が
必要です。
あなたの店では「記憶にへばりつづける」
コミュニケーション設計ができていますか??
【経営者・管理職の方は必読】
繁盛店を作るステップ20を
期間限定で無料公開!
今なら多くの特典を用意しております。
半年間かけてクライアントの事例を
プロセスにまとめました。
ぜひご登録ください。
追伸1
成田直人YOUTUBE公式ページオープンしました。
ぜひチャンネル登録してください。
絶対に損させません。
追伸2
LINE@成田直人ページ開設しました。
LINEをやってたら今すぐワンクリックで、
お友達になってください。
しなかったら後悔しますよ〜
ラインのお友達専用のプレゼントを作成中です。
定期的にプレゼント予定です。
追伸3
【オススメ書籍】
この2冊を読めば、
今日の全容をより詳しく理解することができます。
>客単価アップの秘訣
「お客様はもう増えない!だから接客で客単価を上げなさい」
をお求めの方はこちらをクリックしてください。
>店長力アップの教科書
「年間3000人の店長トレーニングで見つけた 売り続ける店長が実践している「行動習慣」」
追伸4
【研修・講演サービス】
成田直人の研修を受講してみませんか。
年間100回以上研修を担当しています。
多くの企業様がリピートと紹介です。
なぜリピートと紹介が起こるのか?
それは私自身が販売員の時から何も
変わっていないということです。
私の販売も研修も最も大切にしているのは、
お客様のニーズを叶えること、それだけです。
どんな研修をしているのか、
ぜひこちらをクリックして3つの動画を御覧ください。