2014年11月21日

ついに“商品を売る前に自分を売る”の理屈がわかった!!

OZPA_kimisaiyou500

大発見しました。
これまで自分を売るってどういうことなのかな・・・と
2年くらい前から気になってて・笑

どうしたら自分を売ることを誰もができるのかなと
研究してきました。

そして、クライアントの接客パターンから一つ法則が見えたのです。
それは、「共感度が高ければ自分を売っていることになる」です。

具体的に話します。

多くの販売員や営業パーソンは、
同世代のお客様とは簡単に人間関係を作って
販売することができます。

なぜなら、共感できることが多いからです。
共感できることが多ければそれだけ短時間で
お客様と関係を築くことができます。

しかし、年齢差があればあるほど
苦手意識が生まれてうまく商品の販売ができない。

これは共感できることが少ないことによる
ミスマッチなのです。

共感できることが増えるとお客様は、
販売員に対して好意を抱きます。

あなたはどのお客様とも共感できますか?
それもただ共感するのではなく、しっかりと
セールスに繋がる共感です。

商品を売り込む前にお客様と共感を重ねること
(これが自分を売ることです)
そして、共感から生まれるセールスポイントを
どれだけ多く持てるかが重要です。

そこで、共感するための方法ですが、
二つあります。

1 学習
2 体験

この二つです。

一つ目の学習ですが、雑誌を読んだり、書籍を読んで、
お客様と共感できる情報を仕入れることです。

二つ目の体験ですが、
実際にお客様と共感するために足を運んで体験する、ということです。

私はこの二つを徹底的に取り組んできました。
お客様と共感するために、学習・体験を重ねたことで
日本一の販売員になりました。

では具体的に何を学習してきたのか?
それは、妊婦の皆様とコミュニケーションを取り
最適な一足の靴を選んで頂くために、
育児雑誌を読んでいました。
(これは前のコラムで紹介した通りですね)

さらに、紅葉の時季になれば
私はご年配のお客様がよく行く「高尾山」にも
のぼりにいきます。

体験することで最適な1足の靴選びが
できるようになります。

このように共感をとることで、お客様は、
あなたに対して絶対的な信頼を寄せます。

今よりももっと良い人間関係を築き、
お客様に愛され続ける存在になりたいのであれば、
学習と体験を積極的に行っていきましょう。

そうすればお客様との会話もはずんで楽しいですし、
自身が選択する商品やサービスに対して全くの
違和感もなく自信を持って勧めることができます。

ぜひ学習・体験をして共感ポイントを増やしていきましょう。

【研修・講演サービス】
成田直人の研修を受講してみませんか。
年間100回以上研修を担当しています。
多くの企業様がリピートと紹介です。
なぜリピートと紹介が起こるのか?

それは私自身が販売員の時から何も
変わっていないということです。

私の販売も研修も最も大切にしているのは、
お客様のニーズを叶えること、それだけです。

どんな研修をしているのか、
ぜひこちらをクリックして3つの動画を御覧ください。

追伸1

売る技術をさらに高めたい!
と思ったら以下にフォームがあるので、
メールアドレスを記入してください。
たったこれだけで一日一回私から
接客ノウハウが毎日届きます。
しかも課題付きです。
読んで終わりではなく、そこから行動が
変わるための具体的な方法を提供します。
完全無料なので、ぜひご登録ください。

高収益繁盛店を作る20ステップ

昨対比120%以上を達成し、地域で愛され続ける店を作るのは店舗ビジネス全業種可能です。体験者8万名突破!数万店舗で「やれることは全部やり尽くした」「もうこれ以上売る方法が見当たらない」といった方々・店を支援し目標達成に導いてきた即成果に繋がる!20の現場ノウハウを凝縮したオンラインセミナー&各種特典を無料で聴講・購読してください

登録は簡単。メールアドレスを入力してボタンをクリックするだけで登録完了!

※ご登録いただいた個人情報は当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。