2014年1月26日

あなたの店のベビーチェアは留め紐がついていますか?

ベビーチェア

私は子供が二人いることもあり
外食をするときは、必ず暴れ馬である子供を押さえる
キッズチェアーが必須です。

しかし、このキッズチェアーがあることで入店をしても、
「えっこれじゃ意味ないじゃん」
と思うことがよくあります。

それは、子供を固定するベルトが壊れているベビーチェアです。
バックルが壊れているので留められない。

これでは子供はイスの上で立ち上がるのでよけいに危険です。

あなたの店のベビーチェアはいかがでしょうか。
ある日きっとベルトが壊れても
座れれば良いでそのまま使っているかもしれません。

これはとても不親切だということを自覚しましょう。
ここで大切なことは、違う方法でベルトを用意することです。

ベビーチェアの存在理由の大部分が子供の固定にあります。
固定できないと逆に危ないですから今すぐチェックして工夫をしましょう。

なぜこの話をしているのか、というと、
お客様はベビーチェアがある、ということで期待します。
そして、安堵します。

しかし、そのベビーチェアに座らせてベルトで固定しようと思った時に、
ベルトがない、または壊れていると、
「なんだこの店は!」
とそもそもベビーチェアがないよりもがっかりします。

用意するのであればお客様の期待に応えないと。
これって大切な姿勢ですよね。

反対にこういうところにまで工夫がされている店は
スタッフのサービスもきめ細かい。

何を言いたいのか。(パート2)

一つのことを見逃す習慣がある店は、
色んなことを見逃している、ということです。

もしベビーチェアの紐が壊れているのだとしたら
お客様に不満足を与えているのはそれだけではない可能性があります。

お客様がサービスに求めるものは年々、日に日に高まっています。
期待に応えるのは当たり前、となっています。

応えられなければ淘汰される時代です。

今すぐ飲食店でベビーチェアを用意されている店は
現状を確認しましょう。
「しかたない」ですませているのであれば今すぐ改善です。

もしベビーチェアがない、ということであれば
用意してください。
数千円の投資で家族の安心を作ることができます。
安心すればそれだけ客単価もアップします。

お客様の過ごしやすい店作りをしていきましょう。

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