CS(顧客満足度)力をアップするには、
圧倒的な目力が必要となります。
同じものを見ていても、
感じる人には感じます。
えっ何が??
それはお客様の要望です。
見ただけでお客様の要望がわかるのです。
一般的な人が同じ景色を見ていても、
全く何も感じないでしょう。
目から入る情報の処理技術が高い人は、
必然的にCSが高い、と言うことになります。
あなたは目力に自信がありますか?
それとも、「いや~何を見ても何も感じない…」
という残念な毎日を過ごしてサービスをしていますか?
もし何も感じないのだとしたら、
おそらくCSは低いはずです。
お客様に焦点を当てることなく、
お客様の言いなりになることに務めることしかできなくなります。
では何を見たらいいのか?
の前に、日常から気を付けてほしいことがあります。
それは、相手の表情です。
一緒に話している相手がどんな表情をしているのかを
相手の表情を見ながら、
どんな表情をしている時が何を求めているのかを
つぶさに観察をしてみてください。
これは、プライベートで訪れる店で体感してください。
例えばアパレルショップ。
あなたが日頃行くアパレルショップにいき、
そこでお客様のふりして覆面調査をやってみてください。
それも、接客を受けている方の表情をひたすら
観察し続ける、という方法です。
(※変態ではありませんよ・笑)
接客中の表情は非常に面白いです。
特にスタッフが在庫を取りに行った直後の表情や、
待っているときの表情と
スタッフが戻ってきたときの表情には大きな変化があります。
「うわ~スタッフがいないとこんな顔になるのか・・・」
と思うことも多々あります。
そして、迷っているときの顔、
困っているときの顔、
ちょっと怒っているときの顔、
その時のしぐさなど。
細かくチェックできるのがアパレルです。
ぜひ足を運んでみてもらいたいなと思います。
そして、表情と気持ちは連動しているので、
どんな表情と気持ちを持っている時が買うのか、
または買わないのか、もよくわかります。
じっくり見てみましょう。
そして、お客様の心さえも読めるように目力を養っていきましょう。
数を稼げば間違いなく高まる能力の一つです。
約束します。
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