2013年6月01日

接客販売で売れる人は、「課題を見つけるのが上手い」

接客販売で売れる人は、課題を見つけるのがうまい。
売れない販売員は、課題を見つける習慣を持っていない。

売れる販売員は、事実から学ぶことを大切にしています。

なぜなら、売れない、という事実こそが売れる接客に繋がる
最大のヒントと知っているからです。

どうしたらもっと売れるようになるのか?
と聞かれてあなたは答えることができますか?

私は難しいな…と販売員をしていたときに実感しました。
だから、私は売れなかった事実と向き合うことから始めたのです。

売れない事実と向き合うことで、
どうしたら売れるようになるのか?がわかります。

基本的には、売れない理由の反対のことをすれば
売れるということがわかりました。

前項の間に耐える、もそうです。

話し続けるから売れない

何も話さない

ことで売れるようになりました。
もちろん接客プロセスに自信をつくるよう
トレーニングをしたことが前提です。

今あなたは売れなかったことと向き合う努力をしていますか?

売れない販売員は売れなかった事実を
人や環境の責任にする傾向があるので、
課題が生まれてきません。

だから見つけることができないのです。

毎回同じ結果(売れない)になるのも、
売れない事実と向き合ってこなかったからと言えるでしょう。

今すぐに向き合ってみてください。
そうすれば必ず課題が見つかるはずです。

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