接客販売で売れる人は、貢献した結果に対して評価を求める。
売れない販売員は、プロセス評価を求める。
私は多くの販売員研修をしていますが、
評価の求め方に一つの共通点を発見しました。
それは、貢献度とプロセスの違いです。
売れる人は、仕事もできます。
そして、売上と業務、様々な仕事で
高い貢献度を実現しています。
その点何事も中途半端になっている
売れない販売員は、
売れなかったけど、どれだけがんばったかを
評価してほしい、と思っています。
仕事ができなくても自分なりに
がんばったと言い張って
評価を求める人がいます。
私は販売員は結果で語るべきだと思っています。
売れない、できない、のであれば
良い結果が得られるように
成長するしか方法はありません。
仕事をもっとシビヤに捉えた方が良いのではないかと
この手の販売員と接するといつも思います。
大切なことは、結果に向かう
具体的な教育の習慣形成です。
指加えて目標達成できるほど
甘くはありません。
