接客販売で売れる人は、チャレンジに賛成する。
売れない販売員はできない理由ばかり並べ立てる。
売れる人は、店長の新しい施策や本部からの施策に
意欲的です。
なぜなら、よりお客様に商品の価値を伝えることが
わかっているからです。
しかし、売れない販売員はこう考えてはくれません。
基本的に自分のことしか考えていないので、
「面倒くさい」と思うわけです。
やりたくないから、
どうしたらやらなくて済むかを
並べ立てる、というわけです。
新しいことを始めるとなると
「でも、だって、どうせ」と
難癖をつけたがります。
結果的に施策が改善されるアイデアを
持っているのであれば良いのですが、
この手の販売員は自分で改善策を持つことなく
一方的に批判をしているだけです。
たしかに一番楽です。
しかし、何も物事は先に進みません。
大切なことはお客様が望む以上の価値を
提供し続けることです。
チャレンジはこれから先も絶対に必要になります。
避けようとすれば衰退が待っています。
常に進化・進歩していかない限り
店はお客様に飽きられてしまいます。
お客様を惹きつけつづける
魅力的な店を作っていきましょう。
迷ったら・・・やる、です。