2013年3月26日

クロージングはかける言葉で成約率が上がる

クロージングをするときに、
あまりオススメではないのが
「いかがなさいますか?」とクロージングをかける手法です。

いかがなさいますか?という言葉
非常に弱い効力しか発揮できません。

なぜなら、お客様に曖昧な選択肢を
与えてしまうことになるからです。

私はよく「どちらになさいますか?」と
クロージングをかけるようにしていました。

だからお客様は二択、三択の中から
一つを選ぶ、という思考になります。

YES、NOよりは、どれかをYESという方が
クロージングは効力を発揮します。

もちろんお客様にぴったりでもないのに、
クロージングをかけるときに使うと良い手法ではありません。

お客様にベストな提案をしきった上での
最後の一押しで効力を発揮します。

どれかを買ってもらうことだけを理由に
この手法を使うと、お客様は購買後満足度が下がり、
二度目、三度目(リピート・紹介)の接客のチャンスは
ほぼ100%訪れないでしょう。

お客様にとって必要な商品をいくつか並べてクロージングする際に
ぜひ使ってみてください。

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