2013年3月23日

お客様満足度(CS)は、言葉にどれだけ感謝を込められるかで決まる

お客様満足度をアップするためには、
「ありがとうございます」の言葉が
とても重要になります。

この感謝の言葉にどれだけ
感謝の気持ちを乗せられるかがお客様満足度を
決定するといっても良いほど重要です。

先日あるアパレル店に入りました。
私が嫌いなのは、
まだ私が小銭を受け取ってしまう前に、
次のお客様に「どうぞ~」ということです。

ものの5秒待てばよい話です。

この5秒間を待てない代わりに
お客様満足度を一気に落としていることに
多くの店は気づいていません。

確かに、次のお客様が待っているのはわかります。
しかし、つり銭をしまうまでは私の対応をしているのです。

忙しいのはわかります。
しかし、ものの数秒まつだけで気分が全く違うのです。

最後の最後まで待ってくれて
この店は本当にお客様を大切にしているなという
実感を得ることができます。

ドコモショップに行ったときに、
こんでいましたが、
一人ひとりのお客様を大切に扱っているな、という
気持ちが最後の最後まで伝わってきました。

この時に、
これからもドコモの携帯を持ち続けようと
確信しました。

しかし、忙しい店は、
私が席を立ちあがっただけで、次のお客様を案内をします。

もう用が済んだのだからあなたはお客様ではない、
というサインに感じてしまいました。

これは非常に残念なサービスです。
せめてお客様が立ち上がって背中を向けるまでは
しっかりとお客様の顔を見て、
「ありがとうございました」というべきではありませんか。

どれだけ感謝の気持ちを言葉に乗せられるか、
それは最後の最後に本心が表れます。

ぜひ最後を大切にしてください。

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