2013年3月05日

顧客満足度(CS)を高めるには品出し方法を根本から変えるべし

顧客満足度を高めるには
絶対に欠かせないアクションがあります。

それはアイコンタクトです。
アイコンタクトをとることで、
お客様との関係が一気に近づきますし、
お客様も自分に気づいてもらったことがうれしいものです。

一番よくないのは、
品出しに夢中になって
「いらっしゃいませ~」というものの
お客様の顔を見ていない場合です。

あなたのお店の品出しは
品出しに夢中になっている
販売員やスタッフがいませんか。

もしYESなのだとしたら
すぐに立ち上がる癖をみにつけるよう
伝えましょう。

私もあるお土産屋さんのコンサルに
入った際に、品出しの量が多すぎて、
全くお客様とアイコンタクトを
取れていませんでした。

だからか、顧客満足度最下位だったそうです。

そこで私は必ず1分間しゃがんだり、
お客様が近くを通ったら必ず
お客様の顔を見て挨拶をするようにしましょう、
とお願いをしました。

このおかげとは言い切れませんが、
売上も顧客満足度も上がりました。

無関心なのが
顧客満足度を下げる一番の理由なのだと
痛感したコンサルティングでした。

お客様と目を合わせるだけでも
全然違いますので、早速取り組んでいきましょう。

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