ホスピタリティの感性を磨く方法のひとつを
今日は紹介しましょう。
私は、風景化している日常から
離れることをお勧めしています。
普段とは違う帰り道で帰る、
だけで新しい発見があります。
感性を高めて情報をキャッチしようと
心がけて自転車通勤を徒歩通勤にしてみてください。
もしかしたら、道に咲く花にまで
気づけるかもしれません。
感性が高まると
今まで気づけなかったことに気づくことができます。
私も先日違う駅で降りて
自宅まで歩いて帰ってみました。
(※ダイエットも兼ねて・笑)
すると、
「えっこんなところに定食屋あったんだ~」
と気づくことができましたし、
「ここに、公園なんてあったんだ~」
「あれっここ文房具やだったのに、つぶれてる・・・」
とさまざまな街の変化に気づくことができました。
このふとした気づきが
自身の感性を高めていきます。
この高まった感性は、
現場のふとしたところで役立ちます。
今まで気にしていなかったことに
気づくことに繋がります。
ちょっと私に似合わないような
話かもしれませんが、
私自身が効果を実証済みなので、
ぜひいつもより多く歩いてみることを
おすすめします。
道を変えるだけでも
心の気づきに変化を感じることが
できるはずです。
自身の感性が高めれば
それだけお客様の気持ちの変化や
無言のニーズに気づくことができるように
なります。
そうすれば、顧客満足度(CS)は
確実に高まるはずです。
ぜひ試してみてください。