2013年2月25日

顧客満足度(CS)はお客様のレスポンスの速さで決まる

顧客満足度(CS)はお客様の反応次第で変わります。
例えば、こちらのしたサービスに対して
即座に反応してもらえれば顧客満足度(CS)は
高いといえるでしょう。

しかし、こちらのサービスに対して
即座に対応していただけなければ
顧客満足度(CS)は低いです。

例えば、水のおかわり。
ウェイター・ウェイトレスが気づいて
水を汲んだとします。

これ自体が顧客満足度(CS)が
高い、というわけではありません。

この行為が、どれだけ
お客様の望むものだったのかが重要です。

例えば、氷しか入っていないグラスを
何度も飲むしぐさをしていれば、
この行為は有効だったといえるでしょう。

しかし、まだ水が残っていて
おなかをさすっています。
(タプタプでこれ以上水分はいらない)
というしぐさかもしれません。

としたら、この水汲みは
望んでいないものと言えるでしょう。

このように事前動作で
ある程度顧客満足度(CS)を読むことができます。

一番は、口をつける速度が
判断基準と言えるのではないでしょうか。
(以前友人にこのノウハウについておしえてもらいました)

その通りだな~と思ったので、
ご紹介させていただきました。

私はどちらかというと、
事前のしぐさで行動を判断します。

しかし、水汲み後から
顧客満足度(CS)をはかることができる視点は
もっていませんでした。

素晴らしいの一言です。

あなたもお客様にしたサービスの
レスポンスの速さぜひ気にしてみてください。

それは必要なサービスだったのか、
いらないサービスだったのか、
よくわかるはずです。

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