接客中に、お客様と目線を合わせることは
とても大切です。
目線とは、目の高さを合わせる
だけではありません。
例えば、商品知識の度合いも同じ目線に
立つ必要があります。
素人のお客様には、
誰でもわかる商品説明の仕方が求められます。
玄人のお客様には、
マニアックなお客様しか理解できない専門用語で
接客することで喜んでもらうことができます。
(私もよく、高知識対決に巻き込まれたことがあります・笑)
また話す速度も同様のことが言えます。
早口のお客様には早口で対応し、
ゆっくりお話しされるお客様には、
ゆっくり語りかけることが求められます。
このように、お客様のペースを
崩さない接客が顧客満足度(CS)を
高める一つの手法といえます。
あなたのペースに巻き込むことも
手段の一つかもしれませんが、
一度お客様のペースに合わせてみてください。
終始笑顔で接客を受けてくださるはずです。