お客様満足度(CS)が高い人と
低い人の違いは何か?
それは、使う言葉の質と動作の質で決定します。
使う言葉の質が低い人は、当然お客様満足度(CS)は
低くなります。
反対に、お客様満足度(CS)が高い人は、
使う言葉と動作の質が高いのです。
だから、お客様から慕われるのです。
売れない人は、
言葉の質と動作の質を高めようという
意欲がありません。
いつまでもこれでは売れない上
お客様満足度(CS)が上がらないのは
明白です。
お客様満足度(CS)を上げるためには、
技術が求められます。
想いも大切です。
姿勢も大切です。
しかし、最も大切なのは、
行動です。
どんな言葉を使い、
どんな動作を積み重ねるのか。
これだけです。
お客様満足度(CS)が高い人になりたければ
相応の技術を身につけなければいけません。
例えば、
入社初日の人と、入社して5年の人では
同じお客様を同じタイミングで接客したら
後者の接客がお客様満足度(CS)が
高い結果になるのは明白ですよね。
なぜなら、高い商品知識を持っているし、
高い接客技術を持っているからです。
また商品がどこに置いてあるかも
よくわかっています。
高い業務知識を持っています。
能力に差があるため
お客様満足度(CS)が上下するのです。
簡単な話能力さえ身に着ければ
誰だってお客様満足度(CS)を高めることができます。
今の風潮は
CSをたかめる意識が大事と言われていますが、
私は不十分だと思っています。
行動です。
想いだけでは伝わらない。
行動してはじめて伝わるものです。
行動力を身に着けていきましょう。