2013年2月14日

「お茶です」では不十分な理由

先日あるレストランで食事しました。
するとそこに出てきたのが「お茶」でした。

冬場だったので、熱いお茶がサービスと思っているのでしょうか。
細かい話かもしれませんが、せめて「熱いお茶です」
と言ってほしかったです。

気分的には冷たい水が飲みたかったので、
ここでいきなり熱いお茶は…微妙でした。

しかし、もってきていただいた以上は、
むげに断るわけにもいきませんので、
「ありがとうございます」と言って受け入れました。

夏は冷たいお茶
冬は暖かいお茶

とたしかに、多くの人に受けいられるサービスですが、
夏にも冷房で体が参って暖かいお茶を飲みたい気分になることが
ありますよね。

カフェも同じです。
ホットとアイスがあるとしたら、
「コーヒーください」と聞いたら、
当然のように夏はアイスコーヒー、
冬はホットコーヒーを提供してはいけません。

中には夏でもホットコーヒーしか飲まない人もいますから。

ここで何を言いたいのか?
それは接客は勝手な決めつけをしてはいけない、ということです。

都度確認をすることでお客様の
気分を害することなくこちらのサービスを
気持ちよく受け取っていただけます。

せっかくお茶を出したのに、
反対に嫌がられたら意味がありません。

確認しましょう。
たった一言でよいので。

高収益繁盛店を作る20ステップ

昨対比120%以上を達成し、地域で愛され続ける店を作るのは店舗ビジネス全業種可能です。体験者8万名突破!数万店舗で「やれることは全部やり尽くした」「もうこれ以上売る方法が見当たらない」といった方々・店を支援し目標達成に導いてきた即成果に繋がる!20の現場ノウハウを凝縮したオンラインセミナー&各種特典を無料で聴講・購読してください

登録は簡単。メールアドレスを入力してボタンをクリックするだけで登録完了!

※ご登録いただいた個人情報は当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。