先日あるレストランで食事しました。
するとそこに出てきたのが「お茶」でした。
冬場だったので、熱いお茶がサービスと思っているのでしょうか。
細かい話かもしれませんが、せめて「熱いお茶です」
と言ってほしかったです。
気分的には冷たい水が飲みたかったので、
ここでいきなり熱いお茶は…微妙でした。
しかし、もってきていただいた以上は、
むげに断るわけにもいきませんので、
「ありがとうございます」と言って受け入れました。
夏は冷たいお茶
冬は暖かいお茶
とたしかに、多くの人に受けいられるサービスですが、
夏にも冷房で体が参って暖かいお茶を飲みたい気分になることが
ありますよね。
カフェも同じです。
ホットとアイスがあるとしたら、
「コーヒーください」と聞いたら、
当然のように夏はアイスコーヒー、
冬はホットコーヒーを提供してはいけません。
中には夏でもホットコーヒーしか飲まない人もいますから。
ここで何を言いたいのか?
それは接客は勝手な決めつけをしてはいけない、ということです。
都度確認をすることでお客様の
気分を害することなくこちらのサービスを
気持ちよく受け取っていただけます。
せっかくお茶を出したのに、
反対に嫌がられたら意味がありません。
確認しましょう。
たった一言でよいので。