2012年11月15日

本当にあなたの店は「売っている」のか?

私は、よく買い物に行きます。
もともとウィンドウショッピングが好きなので
いろんな店に足を運びます。

するといつも不思議な経験をします。

それは、「売っている」店と「売っていない」店に
分かれる、と言うことです。

・・・うん?

何を言ってるんだ・・・??

と思うかもしれない。

しかし、これからの話を読んでいただければ
納得していただけるはずです。

実は全く同じA店でもB店でも売っています。
私はどちらかで買おうと思っていたのですが、

A店ではなく、B店から買いました。

同じ値段です、同じものです。
両方とも足を踏み入れています。

・・・どういうことか?

それは、A店はただ並べているだけで、かつ
販売員がどこを見渡してもいないのです。

・・・買えない。

それで、まぁいいや・・・とまた違う店である
B店に入るとそこに同じ商品がありました。

「おっラッキー同じ商品ある」
と思い値段も同じだったので、
近くに販売員がいないか探しました。

すると、すぐに笑顔で
「お客様何かお力になれることありますか?」と
歩み寄ってくださいました。

さらに、POPもとてもわかりやすく、
そして、販売員のトークもわかりやすく
即「買います」と言いました。

気持ちよく買えました。

A店でもB店でも同じ商品を同じ価格で売っています。
なぜB店が選ばれたのでしょう。

それは、B店が「売っていた」からです。
店頭に並べていても私(お客様)が知りたいことや
買いたいときに販売員が必要な時に
近くにいなければそれは「売っていない」ということです。

あなたの店はいかがだろうか。
しっかりとお客様に商品を「売っているだろうか」

わかりやすいPOPと
すぐ近くに販売員がいて相談ができる環境があるだろうか。

お客様は「商品を並べている店」で買うのではなく、「商品を売っている店」で買うのです。

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