2012年11月13日

ピークが過ぎたらすぐに次のピークの準備に取り掛かる

ピークが過ぎるとつい「ダラっ」としてしまいますよね。
体に程よい充実感と解放感で覆われるピーク時間直後。

販売員として次にどんな行動に出ますか。

ちょっとゆっくりして・・・なんて
思っていませんか。
(お手洗いくらいならOKです)

もし少しでも思っているのであれば
考え方を改めた方が良いです。

というのも・・・
もう次のピークタイムは刻一刻と迫っているからです。

私は様々な店で働いていましたが、
飲食でも昼と夜。

接客販売でも、2~3時、5~6時など。
日に日にバラバラでも必ずピークタイムがまたやってきます。

大切なことは、
いつお客様が来ても気持ちの良いサービスを提供することです。

だから、散らかった売場を綺麗にしましょう。

特に雨の日になると
床がお客様の足跡で汚くなります。

すぐにメンテナンスをして
またすぐにお客様が来てもよい状態を作りましょう。

そうすることで、お客様が店内で転ぶ(床が濡れていると)リスクや
商品陳列がぐちゃぐちゃで探すのに手間をかけるストレスを
排除することができます。

お客様はストレスを抱えた瞬間に
違う店を選んでしまいます。

と、ここまで話してきましたが、
何を言いたいのか?
やることやってから休憩を回しましょう、ということです。

まずは、お客様がストレスを抱えずに
快適な買い物ができる場を作ることが最優先です。

これができてないのに、
ゆっくりするのはいけませんよ、ということです。

常に主役はお客様です。

販売はお客様の集客がどうしても一定にならないので、
自身の気持ちをどこをピークにもっていけばいいのか
非常に難しいです。

もちろん自分の気持ちをコントロールするのが
困難な場面が多いので、ついひと段落すると、
気を抜いてしまいがちですが・・・
その前にやることやりましょう。

それから休んでください。
万全な状態を作ってから気持ちよく休んで
店内が混雑してきたら
売場にすぐ出られるように準備してください。

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