2012年11月12日

購買後の御礼のお辞儀は今よりもプラス1秒しよう

接客後にお客様に御礼のお辞儀をしますよね。

今日はぜひそれを「一秒長くしましょう」とお伝えしたい。

なぜなら、その一秒が感謝を示すからです。

最近接客を受けると「ありがとうございます」を言ってるだけ
の人が多いことが気になっています。

なぜなら目もみないで言うからです。

言った瞬間にもう次のことを考えている。
特にレジがそうですよね。

こっちはまだお金をしまっているのに・・・
「もう次?」と思ってしまうほどぞんざいに扱われているように
感じざるを得ない。

なんだか「ありがとうございます」を言うのが目的になってしまっているのか。

違う違う。

「ありがとうございます」は言うのが目的ではなく、感謝の気持ちを伝えること。
と説明をしなければいけないほど言葉の意図に気づかない人が増えている。
(もちろんすべての人ではない)

よくよく考えたら来店してもらえるだけ「有り難い」のです。
なぜなら、これだけ競合店が存在するからです。

きっと前回の接客が良かったから、
また品揃えが豊富だったから、など、
選ばれる理由は様々です。

お越し頂いたお客様を見て「当たり前」と思っていませんか。
ピークタイムになると「またお客様が来た」なんて思っていませんか。

常に感謝の気持ちを持って接客をしなければいけません。
そこでぜひ徹底していただきたいのが、
今よりも1秒長くお辞儀をすることです。

実は、この習慣形成はただの1秒ではありません。
感謝の気持ちを忘れない、また呼び起こす大切な習慣です。

どれだけ忙しくても
「そうだそうだあと1秒だけお辞儀しよう」という意識が
感謝の心を呼び戻します。

今よりも1秒。

ぜひ標語のように接客ごとに唱えてほしい。
それほど重要です。

「あ~なるほど」で終わらせないでくださいよ。
今よりも一秒だけ長くお辞儀をしましょう。

私ってしつこいですね~・笑

でもね、それほど重要なのです。

大切にしていきましょう。お辞儀して、
感謝の気持ちを伝えることを。

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