ホスピタリティ接客を実践するために
必要な習慣とは、「余裕」です。
余裕のない人はどれだけ
お客様を思う心があったとしても
ホスピタリティを実践することは
できません。
なぜなら矢印がお客様から
自分に向いてしまうからです。
忙しいとは心を亡くすと書きます。
まさに心のないところに、
ホスピタリティは存在しません。
「○○して差し上げたい」と日頃は
思っていても余裕がなくなると
「それどころではない」になってしまいます。
だから余裕が必要なのです。
では余裕はどうやったら生まれるのか?
それは、「能力」です。
高いレベルの基礎能力
・商品知識
・接客技術
・業務知識
を身につける事で余裕は
形成されます。
余裕作りのためにも
能力アップしていきましょう。
そうすればホスピタリティ接客を
実践する気持ちにもなれるはずです。