2014年1月14日

店長が店頭でマイナスな言葉は使ってはいけない

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店長の言動は売上に大きな影響を及ぼします。

店内でマイナスな言葉を使うと、一緒に働くスタッフが
必ず店長の感情に引っ張られます。

士気(モチベーション)も下がるし、
働く意欲も薄れていきます。

誰だって朝調子よく目覚めたのに、
仕事場でマイナス言葉ばかり言う上司の下で働いていたら
うんざりしますよね。

あなたは店頭でマイナスの言葉使っていませんか?
もし使っているのだとしたら従業員のモチベーションを
下げている恐れがあるので注意が必要です。

・・・とさらにデメリットがあります。
スタッフは基本的にあなたの言う言葉に賛同します。

あなたが
「今日は暇だね〜」と言えば「そうですね〜」になります。
「今日は集客ないね」と言えば「そうですね〜」と話を合わせてくれます。

このマイナス言葉のコミュニケーションが続くと、
スタッフが考えなくなります。

これはお店にとって大きなマイナスになります。
そして、同調の癖がついているので、マインドがマイナスマインドに支配されてしまうので、気づかないうちにどんどん組織力が落ちていきます。
働くスタッフも愚痴や言い訳が多くなります。

これでは組織が思うように育っていかないので注意が必要です。
店頭販売は活気がとても大切です。

活気を作るためには前向きな言葉が重要です。
マイナス言葉を発すれば活気はなくなり、
言い訳と愚痴の組織になってしまいます。

接客に力を入れようと後でテコ入れをしようとしても
一度モチベーションが下がると上げるのは大変です。

だからこそ、日頃から使う言葉に注意が必要です。

お客様の数が少なければ
「今日は暇だね〜」で思考停止にしてしまうのではなく、
「今日だからこそできることを探そうよ、そしてピークタイムに備えよう」と

今だからこそできること、やらなければいけないことを探す、
ということが大切です。

スタッフが前向きで日々売上アップのために考えてもらうためには
店長であるあなたの言葉の使い方がすべてです。

今の言葉の使方一度見直してみましょう。
その言葉はスタッフを前向きにし、思考力を高める言葉の使い方に
なっていますか?

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