2013年8月19日

売れ続ける販売員は常にお客様の貢献を最優先している

売れる販売員は、常にお客様に矢印が向いています。
売れない販売員は、自分のことしか考えていません。

売れれば良いと思っているので、
売り込みには熱心です。
しかし、少しでも売れる見込みがなくなると
あからさまに態度が悪くなります。

そういう販売員をよく見かけます。

売れる販売員は、お客様が買う、買わないの前に
どうしたらお役にたてるかを最優先にしています。

この姿勢って大切だなと先日ある店で実感しました。
買うならこの人から買おうと心から思えました。
(※必ずその人から買います)

その瞬間の売上に左右されて、
焦って売り込みまくっても長期的に考えたら
マイナスに働きます。

少なくとも態度が悪い時点で、
二度目の来店はないですからね。

売れ続ける人は、なぜ継続的に売れるのか?
という質問に対してお客様としてもたくさんの店に足を運ぶ私の持論は、
「結果的成約率」が高い、という答えです。

その瞬間は買わなくても、
数日後に戻ってきてくれる、
つまり結果的に接客した人数の購買率が高い、ということです。

私も店頭で働いているときに、
戻ってきてくださったお客様がたくさんいらっしゃいましたし、
ほとんど納得しているので接客もほとんどせずに
お会計になります。

たしかにその日の売上だけのことを考えれば
無理やり押し込むのも否定はしません。

しかし、店舗ビジネスはその地で愛されなければいけません。
悪い噂はすぐに広まるものです。

広まった噂をくつがえすのは
至難の業です。

だから常に愛され続ける必要があるのです。
そこでポイントなのは、「お客様の商品の買い方」をかんがえることです。

肯定的な感情のもと買うのか、
販売員におされたまま買うのか。

両者の違いは納得感と安心感です。
この二つを感じることができればリピート・紹介に繋がります。
強引に売り込めば納得する時間も、安心感も得られません。

リピート・紹介には繋がらず、
これから違う店にしようと見切りをつけることになるはずです。

店頭販売はものすごくわかりやすいです。
使う言葉がちょっと変わるだけで簡単に売上が上がるのです。

ちょっとした一言で笑顔にも不快そうな顔にもなります。
そういう意味では反応が非常にわかりやすいのが、この仕事の魅力でもあります。

もっとあなた自身の使う言葉を振り返ってみましょう。
友人に接客を見てもらって感想をもらうのも非常に効果的です。

本人は自覚していないことを
ズバズバ指摘してくれることでしょう。

売れる販売員は、お客様に不快感を与えることなく
自然とファンにしてしまう力があります。

あなたも店頭販売をしている以上は、
お客様に愛され続ける販売員を目指していきましょう。

ちょっとしたトレーニングで言葉の質は上がり、
成果にすぐに表れます。

常にお客様に貢献したい、と言う気持ちを
トレーニングの活力にし、納得感と安心感で
溢れる接客を実現していきましょう。

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