2013年7月29日

お客様に気負うのではなく、自分が楽しむことが第一、なのがハワイ

日本のサービスは、どこか
お客様に怒られないように・・・
迷惑をかけないように・・・
失礼のないように・・・
という距離感からサービスがスタートします。

今まで私も日本にいる間は、
たしかに、サービスの基本の心構えとさえ思いました。
しかし、ハワイに引っ越してきて1年(私は月半分は日本です)。

これはスタンダードではない、ということが
ハワイでよくわかりました。

何より、働いている人が楽しそう。
ハワイにきてくれた飲食店オーナーも言っていました。

「日本人よりも表情が圧倒的に明るいし楽しそうだよね!」

たしかに。

サービスの質を問えば、
たしかに日本の方がマナー値は高いと思います。

しかし、こと店の中でお客様が笑顔になる回数は、
どうやらハワイの方が多いような気がします。

店員もお客様も分け隔てなく談笑を繰り返す。
中には仕事そっちのけでお客様とずっとしゃべっています。

そして、帰り際に、
「楽しい時間をありがとう!」とお客様が言えば、
店員も「こちらこそ、私もとっても楽しかったわ!」と言って、
お客様を返します。

その後も話して疲れた~というそぶりや、
裏に呼び出されてマネージャーに注意されている様子もありません。

ちなみに、この店大繁盛店。

誰かがお客様と会話をしているときは、
徹底的にサポートする体制が整のっているからこそ
できるのかもしれませんが…

ハワイの方が自然だなと最近思い始めています。
日本は日本で、おもてなしと丁寧さが伝わるサービスに
いつも感動します。

特に海外から返ってきたときはなおさらです。

しかし、海外にいるからこそ思うのは、
少し機械的側面が否めないなと思うことがあります。

いわゆるマニュアル接客です。
この接客の良さは、お客様に一定レベルのサービスを提供する、
という点においては、ばっちりです。

しかし、マニュアル以上のサービスがないため、
(工夫次第ではどうにでもなるがマニュアルを
守ることを良しとされている文化がある)
感動に結びついたり、
店員に対してファンになるかどうかと問われれば「・・・」です。

その点ハワイは、
まだ1年しか引っ越して時間が経っていないけど、
飲食店だけでも10名以上のサーバーが頭に浮かびます。

ついついその店に足を伸ばしたくなるのも特徴の一つと言えるでしょう。

難しいテーマですよね。
でも、私は日本とハワイ(アメリカ)、シンガポールにて
サービスに触れる日常の機会を与えていただいているので、
もっともっと吸収して答えを見つけていこうと思います。

ここまでお聞き頂いても
「ふ~ん」くらいでしかないですもんね。

もっと法則を見出して皆様の現場で
お客様満足度(CS)と客単価が最大になるよう
法則化していきます。

楽しみにしていてください。

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本当に無料です・笑

ぜひご登録頂き、
一緒にお客様に愛される店(人)に
なっていきましょう。

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