2013年6月08日

接客販売で売れる人は、「解釈の質が肯定的である」

接客販売で売れる人は、解釈の質が肯定的である。

売れない販売員は、解釈の質が否定的である。

先日サッカー選手である本田圭祐選手の

インタビューを拝見しました。

そこには、プロだなと誰もが実感できる話でした。

本田選手は自身の怪我を肯定的解釈しています。

普通に考えたら

「うわ~、けがしちゃった・・・もうだめかもしれない」

と思いますよね。

しかし、そう考えません。

あの時の怪我あったから今がある、と捉えているのです。

肯定的に過去を受け入れていますよね。

 

これって販売も同じです。

今目の前の接客で売れなければ、

「うわ~今日はもうだめかもしれない」

ではなく、次の接客のために修正できることを

見つければよいワケです。

そうすれば次の接客は今の接客よりも

確実によくなります。

それだけ売れる確率も上がるわけです。

モノは考えよう、捉えよう、と

本田選手は話していました。

 

あなたはどちらの考え方ですか?

成果を出し続けるためには、

良い精神状態を維持すること、

そして、成長を促進する習慣を形成することが必須です。

 

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