接客販売で売れる人は、解釈の質が肯定的である。
売れない販売員は、解釈の質が否定的である。
先日サッカー選手である本田圭祐選手の
インタビューを拝見しました。
そこには、プロだなと誰もが実感できる話でした。
本田選手は自身の怪我を肯定的解釈しています。
普通に考えたら
「うわ~、けがしちゃった・・・もうだめかもしれない」
と思いますよね。
しかし、そう考えません。
あの時の怪我あったから今がある、と捉えているのです。
肯定的に過去を受け入れていますよね。
これって販売も同じです。
今目の前の接客で売れなければ、
「うわ~今日はもうだめかもしれない」
ではなく、次の接客のために修正できることを
見つければよいワケです。
そうすれば次の接客は今の接客よりも
確実によくなります。
それだけ売れる確率も上がるわけです。
モノは考えよう、捉えよう、と
本田選手は話していました。
あなたはどちらの考え方ですか?
成果を出し続けるためには、
良い精神状態を維持すること、
そして、成長を促進する習慣を形成することが必須です。