接客販売で売れる人は、皆自分が好きである。
売れない販売員は、自分が嫌いである。
売れる人は、自尊心が高い人が圧倒的に多いです。
なぜなら、それだけ自分に自信があるからです。
私のクライアント先のトップセールスを見ていても、
皆自尊心が高く、仕事を心から楽しんでいるのが
見て取れます。
しかし、売れない人は、自信がないのか、
自分のことが嫌いと言う人とよく出会います。
自分が嫌いな理由を聞くと、
自尊心の低さが圧倒的な理由でした。
「私は売る能力がない」
と言います。
つまり、能力さえ磨かれ、
成功体験を数多く詰めれば自尊心は
高まる、ということです。
能力を高めるための具体的な
トレーニングをすることで自信が形成されます。
それだけ接客で「売れた」「喜んでもらえた」という
成功体験が積めるようになります。
結果的に、自分を好きになれる、ということです。
あなたは自分のことが好きですか?
自分をもっと好きになれると今以上に、
接客の仕事が楽しめることでしょう。