接客販売で売れる人は基礎が徹底している。
売れない販売員は自分流を貫く。
売れる販売員は基礎が徹底しています。
挨拶も、接客トークもお客様から見たときに
好感度の高いレベルの接客をすることができます。
これは何も特別なことをしているわけではありません。
基礎の徹底の結果なのです。
基礎がないと応用をすることはできません。
なんでもまずは型なのです。
では基礎とは何か?
それは、使う言葉と動作に分かれます。
最低限知っていなければいけないこと、
最低限覚えなければいけない作業や対応力。
基礎がない人がいきなり応用をすると
うまくいかないのは足元でストレスを与えてしまうからです。
例えば、自らがお客様に商品提案をしたとします(これは応用です)。
しかし、どこにその商品があるかわからず、しかも商品のことを
良く知らなかったらどうでしょうか。
お客様が購入する可能性は限りなく低いでしょう。
がっかりされて終わりです。
接客は、基礎の徹底です。
商品知識しかり、接客技術しかり、業務知識しかり。
もっと足元を大切にしましょう。
そうしなければいらないストレスをお客様に与えることになります。
ストレスに応じて成約率は落ちるので、
注意しましょう。