接客販売で売れる人は、話すのが好きである。
売れない販売員は、話すのが特段好きではない。
売れる人は、話すのが好きです。
だから接客業にいる、というのが最もな理由ですね。
話すのが好きだから、話しすぎる、というのは
また別問題で、接客業で働くということは
話すのが好きでないとやりがいを見出すことができません。
あなたはいかがですか?
話すのが好きですか?
それとも接客で断られたりすることが続くと、
気づいたら話すのが苦手、になっていませんか。
話すのが苦手になると、
接客業を続けるのは厳しいです。
お客様だってあなたと話すために
声をかけるわけです。
1投げかけたら10返してほしいお客様だっています。
1投げかけて1しか返ってこなければプロ販売員と受け止めて
もらうことはできないでしょう。
販売員はプロなので、
お客様が気づいていないことにも
トークをとおして気づかせる必要があります。
これはもっとお客様に伝えたい、
という気持ちが前提になります。
話すことが楽しくなるためにはどうしたらいいのか?
ぜひ考えてみてください。