接客販売で売れる人は、未来に希望を持っている。
売れない販売員は仕事を続けていいのかに悩んでいる。
売れる人は、未来に明るい展望を持っています。
なぜなら、自分の未来は自分で作り上げることを
知っているからです。
しかし、売れない販売員は未来は外部環境によって
成り立つとさえ思っています。
だから、景気の浮き沈みをダイレクトに受ける
小売・サービス・飲食業で働き続けるのが
不安で仕方なくなるのです。
ものは考えようです。
売れる人は、売る技術を持っているので、
景気に関係なく売れます。
だから、自信もあるし未来に展望を持つことも
できる、というわけです。
売上を上げられるかどうかは、
その人の技術力であって外部環境の責任だけではありません。
あなたはどちらですか?
自分の未来に自信を持っていますか?
それとも何か不安を抱えながら仕事をしていますか?
もしそうだとしたら、今よりも技術を高めて
どこでも通用する人材に成長するのが先です。
景気はよくなっても
いずれ悪くなります。
経済はバランスだからです。
良いときもあれば悪くなるときもあります。
自分の未来は自分の力で切り開いていきましょう。