2013年4月16日

接客中にどれだけ体験の機会を作れるかが成約率を大きく左右する

どうしたら高い確率で
商品を買ってもらえるのか?

これは小売・サービス・飲食業で働く人からしてみれば
毎日の課題だと思います。

この成約率を高める一つの方法を
今日はご紹介します。

それが「体験」です。

接客中にどれだけ体験の機会を作れるかが
購買意欲を高め成約率を高めることに繋がります。

家であれば、必ずモデルルームが必要ですよね。
車であれば、試乗。
靴であれば、試着。

と、このように一つはすぐに体験が思いつきます。

しかし、これ以外にも
どんな体験を事前にさせることができるのかを
考えてみてください。

モデルルームの他にも
1)実際に家を設計する設計士との面談
2)3日間だけモデルルームで実際に生活してみる
3)5年後、10年後の家族のシミュレーションをしてみる
など。

実生活をリアルに体験できる、またそこに
大きな価値を感じることができれば
購買意欲は高まるはずです。

あなたの仕事でお客様に一つでも多くの体験を
してもらうにはどんな手法が考えられますか?

ぜひ考えてみてください。
そして、そこから実現性の高いものを
ピックアップし実際に取り組んでみてください。

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