「私売れなくて…」
「私全く売れないんです…」
とこの仕事をしていると相談を
受けることが多いです。
本当に売れていないのか?
売れていない、ということは、
お客様はあなたの店で買い物をしないことが一つです。
そして、当然他の店でも買い物しないことで「売れない」という
言葉は成立します。
しかし、現実は違います。
売れてない=すべての店が赤字
ではなく、売れてる店と売れてない店に分かれている、
というだけの話です。
ということは、ある店にとっては、
「売れてない」という言葉ではなく、
「おかげさまで繁盛しています」
に繋がる、ということです。
何を言いたいのかというと、
お客様はどこかで何かを買っているということです。
それがあなたの店なのか
ライバル店なのかだけです。
結局どこかで何かを買っているのですから
売れてないのではありません。
「選ばれていない」のです。
残念ながらお客様は違う店の方が良い、
と思っているということです。
使う言葉を変えましょう。
売れてないのではなく、
「選ばれてない」だけです。
どうしたら選ばれるのかを
考えてれば必ず売れるようになります。
使う言葉気を付けてください。
ネガティブに決めつけると
考える習慣がなくなります。
売れてない、といった瞬間脳は、
何も考えません。
選ばれてない、と捉えると、
どうしたら選ばれるのか、と考えるようになります。
もっと自身の脳を活用しましょう。
売れるアイデアはあなたの中に眠っています。