今つくづく思うことがあります。
それは私は誰よりも
日本一の販売員になりたかったということです。
一緒に働いているある社員には、
「アルバイトなのになんでそんなに必死になるの？」
と言われたことがあります。
おそらく他のメンバーも
「成田はなんか絡みにくいな」と
思っていた人は少なかったと思います。
あるブランドの勉強会があれば
説明員の人が引くくらい質問をしました。
質問をしたのは私だけです。
そんなに一生懸命やってどうするんだと
おもわれていたところもあったと思います。
私をそこまで活動的にさせたのはなぜか？
と聞かれればそれは「目的」です。
私の願望です。
私は本気で日本一の販売員になりたかったのです。
誰よりもです。
だから誰よりも努力しました。
誰よりもプライベートの時間を
１円でも売上が上げるにふさわしい行動を
徹底しました。
ゼミにもサークルにも入らずに
アルバイトにすべての時間を割き
空いた時間で一流の靴屋に足を運び
自身の接客との差を研究しました。
誰よりも日本一を取りたかったからです。
あの当時の心境を振り返っても
尋常じゃなかったなと思います。
それほど私は目的・目標を
全力で追いかけていました。
だから私は手に入れることができたのです。
ボーっと突っ立って日本一なんか
とることができません。
・・・となぜこんな暑苦しい話をしているのかというと
「成田先生はセンスで日本一とれたんでしょうね・・・」
と言われたので振り返ったのです。
本当にセンスがあったのかなと。
そうするとはじめは全く売れない販売員から
スタートしました。
そんな私が日本一の販売員になれたのは、
絶対に取りたいという想いが行動を生んだからだと
思っています。
あなたは本気で日本一を取りたいと
思って毎日働き、伴った時間の使い方を
していますか。
今一度自分の想いを強くしていきましょう。
