高額商品が売れない人のほとんどは、
「高いモノを売っている」という自覚から生まれます。
高い、とは誰が決めたのでしょうか。
お客様にとってはもしかしたら安い買い物かもしれません。
私はこれまでに家、車、保険など
購入してきましたが、私は高いと感じたことはありません。
むしろ割安感を抱いて購入しました。
もちろんそれには理由があります。
それは、販売をしてくれた営業マンがの自己イメージが
高かったからです。
間違いなく自己イメージが低い人から営業を受けていたら
私は、家、車、保険を買わなかったはずです。
自己イメージとは、価格に対する恐怖心とも
置き換えることができます。
自己イメージの低い人は、
「高い商品を扱うのか~責任重大だな~」
と言っていつまでも価格の呪縛から逃れることができません。
それに対して
自己イメージの高い人は
価格に対する恐怖心がありません。
だから堂々とセールスをするのです。
あなたはどちらですか?
まだ価格に対する恐怖を抱いていませんか?
もしそうだとしたら自身の考え方を
変える必要があるでしょう。
価格が高い、安いは
あなたが決めることではなく、
お客様が決めることです。