2013年3月29日

お客様に余裕を与えると財布の紐が緩む

あなたはしつこくお客様につきまとっていませんか。
もしそうしているな、という自己評価があるのだとしたら
すぐに辞めましょう。

嫌気がさして逃げられるだけです。

私は、これ以上追ったらお客様は
嫌がるだろうな、という感覚になるときがあります。

そんな時は強引にクロージングをするのではなく、
「お客様ぜひゆっくり考えてください。
また何かご不明な点等ございましたら、
何なりとお声掛けください」

と言って一度離れます。

これが効果的なのです。
なぜなら、お客様は本当にこの買い物がベストなのかを
自身で納得させようとするからです。

必ず購買には、
自分を納得させる時間が必要になります。

無理に追うと、お客様がこの時間をねん出することが
できません。

自分を納得させることができないので、
また今度にしようと購買を先送りにするのです。

あなたも焦って追いすぎていませんか。
一度離れることでお客様は安心して
じっくり検討することができます。

さらに、無理に追わないので
お客様から見た販売員の好感度が
さらに上がります。

「ただ売ろうとしているのではなく、
本当に私の力になろうとしてくれている」

と思ってくださいます。

良い関係を築くきっかけともなり一石二鳥です。
ぜひ「これ以上は嫌がるだろうな」と直感で感じたら
離れてみてください。

良い結果が生まれるはずです。

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