2013年3月17日

売れる販売員だけがやっている「自己対話力」

自己対話力とは、
もう一人の自分に質問を投げかけて
質問たいして回答する手法です。

例えば「このタイミングは声をかけるべきか?」
と自身に質問すると、もう一人の自分が
「いまだ!」
「いや、ちょっと待とう、もう少し観察した方が良い」
と答えます。

人はこのように、自分に質問を投げかけて
答えを出して行動をします。

ここで大切なのは、
質問を投げかけたときに
良質な答えを生むもう一人の自分の
対話力が必要です。

売れる販売員はこの対話力が高いので、
状況判断能力が高いといわれるのです。

では、どうやったら高められるのか?

それは、より多くの情報に触れることです。
・商品知識
・業界知識
・ライバル店視察
・関連記事をインターネットから調べる
・上司と話す
・部下から意見を集める
・お客様の反応をメモする

など。

事実をどれだけ正確に収集できるかが
ポイントになります。

あなたは店頭販売のプロです。
また飲食店のサーバーだと思います。
(中には店長やオーナーも見ていますよね)

それぞれの立場でも
上記の事実収集は
欠かせないことだと思います。

もう一人の自分から
優良なアイデアを生み出すためには
あなたの情報量が重要になります。

今からでも遅くありませんので、
自己対話力を高めるための具体的な
行動に出ましょう。

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