2013年3月08日

どうして売上の話をすると販売員は下を向くのか?

店長だけが売上達成に意欲的な店と
仕事柄よく出会います。

「よしっ今月こそは!」と気張れば気張るほど、
一緒に働く販売員のトーンは下がっています。

私もコンサル初日にこのような光景に
出会うたびに「もったいないな・・・」と実感します。

なぜなら売上に意識を持つだけで、
仕事の仕方も大きく変わるからです。

さらに、働く一人一人の人生も好転するはずなのに・・・
(おせっかいですけど)
と思ってしまいます。

取り組み姿勢で売上は変わります。
特に販売員の意識が変わると顧客満足度も
劇的に改善します。

ではこのようなお店は
なぜ販売員が売上に対して
マイナスイメージを持っているのでしょうか。

それは、「強制感」です。
日頃から「今日は必達だからね」
「予算達成するまで帰れないよ」
と強制しながら個人個人の売上意識を
高めようとする手法です。

これであなたのやる気は高まりますか?
当然NOですよね。

ではどうすればいいのか?
それは、「売上」という言葉を
使わない、ということです。
(これはあくまで一つの手法です)

それよりも目の前のお客様の笑顔を
作る事に集中させるのです。

どうしたら今お越しになったお客様を
笑顔にできたのか?

どうしたらもっとお客様に喜んでもらえるのか?

なぜ今接客したお客様が笑顔になってくれたなかったのか?

と、すべて笑顔基準で
振り返りをさせるのです。

そうすると笑顔を増やす具体的な改善を行います。

売上=会社のため
笑顔=お客様のため

と視点を変えるのです。
そうすれば成果は大きく変わるはずです。

一度「売上」という言葉を
使わないでみてはいかがですか?

使う言葉が変わるだけで
売上が自然と上がる事でしょう。

なぜなら笑顔=売上だからです。

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