2013年3月03日

子供に注意するときのコツ

ご家族で来店することが多い店だったので、
よく子供とぶつかりそうになることが
ありました。

もちろん注意をしなければいけません。

「こら〜店内で走るな〜!」とは
言えません。

どうしたら子供に自己評価を
生ませる事ができるのかを考えました。

本来であれば親が叱る場面ですが、
放置してて関心がありません。

子供のやりたい放題です。

そこで、「○○しちゃだめ!」
と言いたいところですが、
ある言い方にかえたところ
ほぼ100%子供が言う事を
聞いてくれたのです。

その方法とは?

店内で子供が走っているとします。
そこで私は子供のそばにいき、
「走るの楽しいよね(肯定)。
しかも、こんなジャングルみたいに
モノがあると楽しくて
しかたないよね。」

と必ず一度肯定をします。
ここから注意を促します。

「でも、走ってあやまって
角に頭がぶつかったり、
転んで怪我したら
ママもパパもお兄さんも
悲しくなっちゃうよ。
みんなが悲しくなってもいい?」

と聞くと、
みんな嫌だと言います。

「そうだよね。じゃあどうしたらいい?」

と聞くと、走るのを辞めるって言ってくれます。

私はこの「肯定後注意」術を
身につけた後は子供とトラブルに
なったことがほとんどありません。

ぜひ使ってみて下さい。

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