店頭販売をしていると
拘束時間も長いため
どうしても時間に対して
創出意欲が減退しがちです。
これは飲食店も
深刻な悩みなのではないでしょうか。
「隙間時間っていうけど
疲れてそれどころじゃないよ」
とどこの店に行っても
聞こえてきそうな悲痛な叫びです。
とはいえ、
ここで能力を高めることに
時間を投資しなければ
いつまでも現状の業務量も
接客の質も向上させることは
難しいといえます。
このジレンマは
どうしたら乗り越えることができるのか?
それは、やはり
「気力」を維持することが重要です。
気力とは、
意欲とも似ていて、
「○○したい」とおもったときに
行動に移せるかどうかを左右する力です。
では気力はどうしたら
高まるのか。
それは好きなことをやることです。
好きなことをやるときは
どれだけ疲れていても
その疲れを忘れて没頭できますよね。
そう、気力の高い状況を
わざと作り出すことで、
能力を高めることにも
時間を投資することができます。
まずは、気力を高める好きなことをやります。
その次に気力が維持できている状態(気分が良い)のまま
能力を高めることに時間を割くのです。
ものの10分程度でも結構です。
驚くほどスムーズに能力を高めるための
時間を創出できます。
ぜひ試してみてください。