2013年2月03日

売り方はニーズを喚起してから商品説明がセオリー

店頭で接客を受けるといきなり商品説明を
してくる人が多いことに驚きます。

まだ何が欲しいのかわかっていないのに、
「こちらの商品は○○で~」と
始まります。

もちろん私も一般的なお客様なので
「えっいきなり!?」とそう簡単に
販売員の手に乗るわけにはいきません。

すぐに試着を要求され
困ることが多々あります。

こういういきなり試着を強要する店はスルーします。

なぜなら他にもお店はたくさんあるからです。

だから、まずはなんとなくで不明確な
欲求を明確にするのです。

それから商品説明をすれば売れます。

私はそうして日本一の販売員になりました。
大切なことは、ニーズを喚起することです。

すべてはここからスタートします。
あなたがもしいきなり試着を要求したり
こちらの商品は○○とスタートする販売員だとしたら
すぐに止めましょう。

効果がほとんどありません。
(もちろんはじめから欲しいものが決まっているお客様が別ですが…)

まずは来店の目的を知ることです。
それからぴったりな商品を説明してあげてください。

得たい目的と説明が一致すれば
納得感が生まれます。

セールスの型をしっかりと身に着けていきましょう。

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