2012年11月25日

「アレですよね・・・」と曖昧にしない

先日ある航空会社を利用させていただき、移動しました。
すると、うちの子供にベビーフードを出して頂きました。
「ありがとうございます」
と受け取ると、
「ちょっと袋がアレですけど・・・よろしいですか?」
とおっしゃったのですが、「アレ」の意味がよくわかりませんでした。

おそらく「あまりイケてない」という意味なのでしょう。
であれば、
「ベビーフードの入っている袋がちょうどよいサイズではないのですが・・・」
と言えばよいのではないですか。

曖昧に言われると何を言っているのかお客様が考えなければいけません。
これはストレスになります。

「何がいいたいんだ!!」となりますよね。

考えるストレスを与えないためにも販売員は具体的に話をしなければいけません。
「うん?」と疑問を持たれるような話方をしてはいけません。

このように販売員は使う言葉に常に気を配ることが大切です。
使う言葉と動作の質が売上や満足度に直接影響を及ぼすからです。

お客様に無駄なストレスを生まないためにも
販売員は曖昧な表現をしないようにしましょう。

これは販売員に限らず店頭で働く人、お客様と接する人は鉄則です。

曖昧な言葉からはストレスしか生まれない。
具体的な言葉からは返答が生まれる。

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