2012年11月12日

スタバの接客はやっぱりすばらしい

私はいつもカフェで仕事をしています。
特に原稿を書いたりするときは、
カフェの雰囲気で書くと仕事がはかどります。

自分のお気に入りのカフェが全国にあります。

その中でもお気に入りなのは、
神戸にある異人館をそのまま改装したスタバ。

今日はここで感動的な接客を受けました。

いつも素晴らしいので、それが前提でお話をします。

一般的に、どこのカフェに入っても接客は
せいぜいお客様の言われたとおりに進めるように
オペレーションが組まれています。

しかし、ここのスタバはレジ担当の方から
よく声をかけられています。

同じスタバでもここほどフレンドリーな
店はないでしょう。

それほどお気に入りです。

・・・と前置きはこのへんにしておいて、
何が素晴らしかったのか。

それは、「褒めてくれた」ことです。
何を褒めてくれたのか?

それは私のチョイスです。

私はこの日、苦みのあるクリスマスブレンドと、
昔は苦手だったのに今とてつもなく好きなシナモンロールを頼みました。
(女性っぽいといつも言われますね・笑)

そうすると、レジの方がニコニコしながら、
商品を渡すときに、
「クリスマスブレンドとシナモンロールは
最高の組み合わせですよね!素晴らしいチョイスです!」

と褒めてくれました。

結構嬉しかったのです。
ただお客様が注文したものを褒めてくれただけです。

あまりにも嬉しくて、今でも
レジ担当の女性の顔が頭に浮かびます。

また神戸にきたら間違いなくいくことでしょう。

・・・印象に残る接客って聞くと、
色々とやらなければいけない感じがしますが、
この話を聞けばもうお分かりでしょう。

ちょっとした一言でよいのです。
それも事実を褒める、これだけです。

素直に感じたことを伝えるだけで
お客様と心は通じます。

もっと会話を楽しみましょう。

ベルトコンベアーに乗せられたかのように
「いかがですか~、かしこまりました~、○○円です~」
だけではなく、お客様との会話を楽しんでお客様のための接客をしましょう。

ちょっとした一言でお客様満足度(CS)は劇的に上がります。
ぜひ取り組んでみましょう。

お客様の何を褒めますか?

追伸
あっ、あと笑顔がとても素敵でした!

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