2012年10月13日

接客ロールプレイングは撮影すれば劇的に売れる

売れる接客法を身に付ける一番簡単で威力がある方法こそ、
ロールプレイングをしている模様を動画で撮影し、自分で見ることです。

いや~、恥ずかしいな・・・と思うかもしれませんが、
最も威力があるのもこれまた事実。

なぜなら自分に何が足りないのか、
事実が映像に残っているからです。
真の客観的視点で自身の接客を振り返ることができます。

(そうはいっても、見るのが恥ずかしいよ、
という気持ちはわかりますが、ぜひ乗り切っていただきたい)

普段している何気ないしぐさも、言動も客観的にみると、
「あれっ、この言い方おかしいな?」
「なんでこんな態度悪いんだ・・・」
「そわそわしすぎだろ・・・」など、多くの「癖」に
気づけることでしょう。

気づかないうちに身に付いている「癖」が
良い方向に結べばいいですが、多くの癖は
お客様を不安にすることの方が多いように見受けます。

映像を撮るロールプレイングをして、
自分で映像を見て、
「これなら欲しい」と思うかどうかがとても重要です。

その基準になるまで徹底的にトレーニングを積んでいきましょう。

「自分で自分に売る」ことであなたの接客に革命がおこります。
ますます自信が出ることでしょう!

自分でお客様役をすることで
今まで見えなかったものが見えてきます。

ぜひ試してみてください。

もし映像を撮れないという場合は、
音声を携帯などで録音して、
それを聞くというのも効果があります。

とはいえ今の時代は携帯カメラで十分動画撮影もできますから
映像にこだわってほしいのが正直なところです。

実際に私は、現役時代自分の声を録音したものを
何度も何度も聞いて、その度におかしいところを修正していきました。

少し手間がかかることではありますが、
必ずその先に成長がありますので、
ぜひ圧倒的な技術向上のため取り組んでみて下さい。

さらにはその音声や動画を他の人にも見せて、
フィードバックをもらうことも一つの手です。

私がこのフィードバック法を活用したことで、
「成田はいつも早口だよな~」と言われて
衝撃を受けたのを覚えています。

それほど自分では気づかない癖があるのですね。

共に修正すべき点などが明確になりますし、
自分では気付けなかったことまで気付かせてくれるからです。

これは実践あるのみです。

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