2013年8月30日

接客販売日本一に輝く、ということの価値

本日商業界10月号で
弊社クライアントが特集された記事を送っていただいた。

弊社クライアントの多くは目標達成をし続けているので、
よく雑誌や各種媒体から取材を受けることがよくあります。

今回もそう。

商業界とは、小売業界誌最大手の雑誌です。

まさにこの雑誌に弊社クライアントが
加盟店舗3000店舗の中で全国1位を獲得しました。

しかも今もなお全国常連を続けているからすごいですよね。

詳しくは、
商業界2013年10月号P30〜33を御覧ください。

商業界2013年10月号表紙

この雑誌に出てくるOさんは、
日本一になるにあたり悔しい経験もたくさんしてきました。
しかし全国1位をとって私の研修を再受講していただく際に、
ぜひ研修後の事業部ミーティングで発表してくださいと話したところ
涙ながらにその過程を話してくださったそうです。
(私は次の用事があり先に退出させていただきました)

研修後の休憩中に私は彼女から話を聞いていましたが、
以前と決定的に違うことが一つありました。

それはご本人もおっしゃっていましたが、
「自信」です。

目標達成や成功体験は必ず血となり肉となります。
一生涯その人の心に残り支えてくれます。

以後大変なことがあっても
あのときに比べれば・・・全然、となります。

目標を描き、決め、
達成するまで諦めずに日々改善を重ねる、
たったこれだけのことなのです。

しかし、頭ではわかっていてもこの思いを
継続させることほど難しいものはありません。

トップ販売員は間違いなく継続力が高いです。
この能力を身につけるためにはどうしたらいいのか?

それは、「なぜ継続し続ける必要があるのか?」を明確にすることです。
毎日気づいたことをメモして、
自身の接客に取り入れたり、改善したり、
というのは自己否定の繰り返しになります。

自己肯定=快楽
自己否定=苦痛

です。

誰だって自分を傷つけたくないし、
うまくいっていないことを認めたくはありません。

しかし、敢えて苦痛を選ぶには、目的が必要です。

「なぜ」の問いかけです。

あなたはなぜ苦痛を選択し続けなければいけないのか?

が重要です。

私も何度も「なんでバイトなのにそんなにがんばるの?」
と言われたことがあります。

それは今の仕事をするって大学1年生の時から決めていたからです。
絶対になりたい!って決めていました。

だからゼミもサークルも入らずにアルバイトずくめの4年間でした。
後悔は一ミリもありません。

もっと遊んでおけば良かったか?全くそう思いません。
今の環境に満足しているからです。

大切のは継続し続けたくなるような目的を持つことです。
目的成就のために絶対に続けよう!と決めることが大切なのです。

これでほとんど目標達成は決まったようなものです。

なぜなら多くの無目的で働いている人(生活のためという理由のみ)は
必要以上の努力をしたがらないからです。

目的を持ちましょう。
なぜ成長しなければいけないのか?
なぜ売れなかった事実を受け入れて売れる理由に変えなければいけないのか?

を明確にしましょう。

物事を続けるには何度も言いますが、理由が必要です。

あなたはどんな理由(目的)を今持って、働いていますか?
それはあなたの行動を自在に操れるほど明確な目的ですか?

易きに流れずにイバラの道を選ぶ習慣形成ができていますか?
(毎日ストイックに暮らせ!とまでは言わないですよ・汗)

ぜひ私の研修を通して人生が変わったと言ってくださった
Oさんの記事も読んでみてください。

何を彼女が大切にしているのか、
なぜ加盟店舗3000店舗の中から全国1位をとれたのか
よくまとめられています。

ぜひお読みください。

商業界10月号はこちらから(アマゾンへジャンプします)

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