2013年6月24日

人と同じ習慣に生きていてより良い成果を出せるわけがない

世の中には、
売れる人と売れない人に分かれます。

同じ時間働いて、
同じ場所で働いて、
同じ商品を扱っていても
売れる人と売れない人に分かれます。

この違いは、能力です。
販売能力と言えばわかりやすいでしょうか。

高い商品知識
高い接客技術
高いオペレーション能力

この三つの技術が備わっているかどうかが
高成約率、高客単価、高リピート率、高紹介率に
直接的に影響します。

では、なぜ条件が同じにも関わらず
こうして売れる人、売れない人に
分かれるのでしょうか。

それは平等に与えられている時間の使い方に
大きな違いがある、ということです。

これが習慣です。
売れない人の習慣で過ごしていれば
当然売れません。

売れる人の習慣で生きれば当然売れるようになります。

たったそれだけの違いなのです。

しかし、売れる人の習慣を生きるためには、
ある程度の覚悟が必要です。

なぜなら、人は苦痛と快楽であれば
快楽を選ぶ生き物だからです。

一般的にどんな違いがあるのか?

ノリで行く飲み会↔自宅で情報収集
テレビ視聴↔ビジネス書読書
マンガ立ち読み↔ビジネス力アップ雑誌を購入
電車の中でネットサーフィン↔ネットを活用して情報収集
電車の中でゲーム↔キンドルで読書

とまぁこんな感じでしょうか。
すべてが当てはまるとは言いません。

業界にもよると思います。

左が快楽で右が苦痛です。
つまり、苦痛を選択することが成長に繋がる、ということです。

友人と群れて時間を浪費するのではなく、
自分で自分の時間を選択することが大切である、と私は言いたいのです。

反応する一日(売れない人)ではなく、
選択する一日(売れる人)である、というのが
大きな違いと言えるのではないでしょうか。

しかし、後者を選ぶには、大きな障壁があります。
それは面倒くさい、ということです。

つまり、取り組む目的がない、ということです。
人は、動機づけされるに十分な理由がなければ
動くことができません。

「なぜ、売れるようになる必要があるのか?」
「売っても、売らなくても同じ給与なのに、
なぜトップセールスを目指す必要があるのか?」

この質問に答える必要があります。

私は自信を持って、
この質問に答えることができました。

だから自ら売れる人の習慣に生きるために、
徹底的にトレーニングをしてきました。

目的のないトレーニングは苦痛です。

スポーツであれば
オリンピックや世界大会、国内大会があるから
みんな優勝目指すわけですよね。

同じことです。

目的が人の行動を促します。

あなたはいかがでしょうか。
つい快楽に流れたくなる自分の心と体を
ぐっと苦痛を選択することができていますか?

また、できるだけの
十分な理由を持っていますか?

この理由がすべてのスタートになります。

「あなたはなぜ成長しなければいけないのか?」
「なぜ目標達成しなければいけないのか?」
「なぜトップセールスになりたいのか?」

中には理由がなくてもできる人もいるかもしれません。
私は違います。
全く売れないところからスタートして、
乗り越えて乗り越えて一位になりました。

あなたが私と同じタイプの人だとしたら、
目的はすべてにおいて一番重要なものになります。

明確にしましょう。

そして、行動したくてうずうずしたい状態を
作って日々時間を浪費ではなく、
投資し続ける習慣に変えていきましょう。

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