接客販売で売れる人は、心を込める。
売れない人は、機械的な接客になる。
売れる人は、皆同じ言葉を発していても
伝わり方が全く違います。
心を込める、って目に見えないものですが、
とても大切な姿勢です。
もちろん心を込めるだけでは不十分ですよ。
心を込めた行動の結果、お客様が「心が籠っている」
と判断するのです。
自己評価ではなく、他者評価です。
相手がどう感じるのか。
心を込めた行動をすることで
お客様に伝わることでしょう。
心が籠ってない接客を受けるのは
私は嫌です。
これは日本人特有の感情なのではないかと
思います。
最近縁があり、シンガポール、
ハワイに行くことがありますが、
オペレーションに期待をしない人も
いることを学びました。
せっかく接客を受けるのであれば、
感じよく接客を受けたい、と思うのがふつうだと
思っていましたが、どうやら
日本は世界一お客様が厳しい目をしている、
ということもよくわかりました。
何を言いたいのかわからなくなりましたが、
心を籠めて接客をすることは、
売れる販売員の条件です。
売れるようになりたければ、
思いと行動を一致させなければいけません。
思いにふさわしい行動力を身につけましょう。
もっとお客様に喜ばれるサービスやアイデアを
創出しなければいけません。
ぜひ参考になればうれしいです。