2013年4月29日

なぜ家具屋なのに、オーディオの勉強をする必要があるのか?

れる販売員はお客様と共感を取ることが上手です。
例えば、家具屋であれば、
あるオーディオセットに合わせる家具が欲しい、
というお客様が来店したとします。

あなたはどう接客しますか?
オーディオセットの大きさを聞くくらいですか?

これではまだまだです。

そのお客様が、どれだけオーディオにこだわっているか、
をしっかりと把握することが大切です。

そこで、オーディオにこだわっているかどうかを
確認するためにも、私ならこの質問をします。

お客様のお持ちの、オーディオセットは、
シルバー系のオーディオセットですか?
それともゴールドですか?ブラックですか?

という質問をします。

実は、オーディオ好きは、
この三色に集約されることを知っています。
(好きじゃなくても、だいたいこの三色ですね・笑)

さらに、どんな音楽を聴くのか聞きます。
「お客様はジャズやクラシック派ですか?
それともロックやポップス系ですか??」

と聞き、志向を確認します。

さらに、ジャズやクラシックとなれば、
DENON、マランツなどどんなブランドを
お持ちなのかを聞くことで、さらに会話ははずみます。

実は、この一見無駄話のように見える
会話もとても重要なのです。

家具とは関係ない会話でも、
お客様との信頼関係を築くことができます。

それから家具の話です。

まずは、お客様に近づく話をすることで、
良い人間関係ができます。

あなたは、家具を売るとしたら、
どんな周辺知識を身に着けますか?

私ならオーディオ、テレビの勉強はすぐに始めます。
あなたはいかがですか?

お客様の来店の背景の勉強がとても大切です。
これが売れる販売員だけが知っている販売のコツです。

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