2013年4月15日

部下は納得できるアドバイスを求めている

部下は「なるほど」と思えるような
アドバイスを求めています。

私は「具体的指導」という言葉を使って
なるべく曖昧な表現は控えましょう、と言っています。

なぜなら、曖昧な指導からは
納得感が生まれにくいからです。

「がんばれ!」
「はい!」

となりますよね。
でも何をがんばればよいのかわからない、
としたら行動は何も変わらずに
また同じ結果になってしまいます。

だから、具体的に、
何に問題があるのか。
それはどうしたら解決できるのかを明示するのです。

そうすることで
行動が変わります。

あなたの部下は
アプローチ
商品説明
クロージング

いったいどこに問題があって成約に
結びついていないのか?

を考えてあげることが大切です。

店長が売場に出ないで、
数字だけ見て「もっとがんばってよ~」では
売上は上がりません。

大切なのは、
売場に出て接客をしている姿を見て
うまくいってない理由を明確にしてください。

そして、その理由を解決するには
どうしたらいいのか?を考えて伝えましょう。

具体的指導をキーワードに
アドバイスをしていきましょう。

高収益繁盛店を作る20ステップ

昨対比120%以上を達成し、地域で愛され続ける店を作るのは店舗ビジネス全業種可能です。体験者8万名突破!数万店舗で「やれることは全部やり尽くした」「もうこれ以上売る方法が見当たらない」といった方々・店を支援し目標達成に導いてきた即成果に繋がる!20の現場ノウハウを凝縮したオンラインセミナー&各種特典を無料で聴講・購読してください

登録は簡単。メールアドレスを入力してボタンをクリックするだけで登録完了!

※ご登録いただいた個人情報は当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。