2013年2月19日

接客研修は、ワークと講義のバランスが重要

研修はいくつかパターンがあります。
それは、ワーク中心の研修と
講義中の研修と、ワークと講義が50:50の研修。

私は3/5講義で2/5ワークで進めています。
もちろん時間が長くなれば長くなるほど
ワークの比率は高まります。

どうして講義をより多く
取り入れているのか、には理由があります。

それは、皆売り方を学びに来ているからです。
当然その期待に応えることが
まず大前提となります。

しかし、学びっぱなしでは、
水泳で泳ぎ方を習って、実際にプールに
入らない、ということになってしまうので、
実践の場が必要になります。

これは実際にプールに入って
泳ぐ練習しましょうね、と同じです。

このバランスが研修後の成果に
大きく現れます。

気づきを与えて、
具体的な行動へと促していく流れが理想です。

結局、行動が変わらなければ
売上は上がりません。

だから、気づきを与えて、
行動変容までを研修の中で取り組んでもらい
成功体験を研修中に得て
職場に戻っていく。

大切なのは、
学んだことがそのまま適用できることです。

これってとても大切です。

だから、現場経験のあるトレーナー教育が
一番成果が出るのです。

実践の場がイメージできないと
研修のゴールも描きにくい、
そう私は思います。

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